tftp

私はネットワーク環境を重視しており、少々度が過ぎるかもしれないが、CISCOのルーターを愛用している。CISCO C1921という機種だ。このルーターギガビット対応になっている上に非常に信頼性が高い。(業務用だから当然か)

で、設定は一切がっさいコマンドラインで行わなくてはならない。

ソフトウェアのアップデートもまたそうで、ダウンロードしてきたファイルをtftpを利用してコピーする必要がある。 今回ちょっと苦労したのでMacでtftpサーバを起動する方法、確認する方法を自分のメモ代わりに残しておく。

Macでtftpサーバを起動する方法は簡単。

 

今回苦労してしまったのは、tftpサーバが起動していないにも拘らず起動していると思い込んでしまったことだ。起動の確認にはlsofコマンドを用いる。tftpサーバはUDP/69を用いる。これをコードで表してみると、

 

今回、ファイアーウォールを一番疑ったのだが、上記のlsofコマンドを叩いてみたら何も表示されず。そこでtftp.plistをLaunchDaemonに読み込ませてみたら、プロセスが表示されるようになった。

これで、無事に、シスコのルーターをアップデートすることができた。
コマンド一つ知らないと苦労するというお話。

amimoto
つい先日から利用させていただいているAmazon EC2のAMI、Amimoto。
昨日、それぞれのインスタンスとも高スペックになった上、値段も安くなったので新しいインスタンスに乗り換えた。

T2ファミリー対応網元AMI「WordPress powered by AMIMOTO (HVM)」をリリースしました!

今までは、t1.microだったものが、t2.microになり、メモリーも0.613GiBという非力なものから1GiBとアップした。これは乗り換えない手はない。

こういう時にAmazon EC2はサーバ変更が非常に簡単だ。クラウドのありがたさを感じる。

amazons3

Amazon EC2上にこのブログを安定した状態で運用できるようになったので、次はデータのバックアップをAmazon S3上にとることにした。

方法としては、EC2のスナップショットを複数世代取っておくスクリプトを書くこともなくはないが、料金がS3より高いのでこのような選択をした。

バックアップする対象は2つ。
1. ファイル自体
2. MySQLデータ

ということになる。

1.s3cmdのインストールおよび設定

両方ともs3cmdというコマンドを使うので、これをインストールしておく。

Amazon Linuxの場合はepelレポジトリを有効にしてここからインストールする。

次はs3cmdの初期設定

 

アクセスキーとシークレットキーを入れればそれでよい。

2. Webサイトデータの差分バックアップ

これはとても簡単

 



シェルスクリプトはこれだけ。

3.MySQLデータのバックアップ

これは私の手に負えなかったが、Qiita s3cmdを使ってEC2からS3にDBバックアップというサイトで紹介されていたのでこのスクリプトを自分なりに変更しながら作ってみた。

 

感謝です。
これらのスクリプトをcrontabに登録して運用すれば万全だと思う。

先の投稿で、真夏に聴きたい音楽として、ジャズを取り上げたが、クラシックで探していたところ、フランス音楽がいいのではと思い、探してみた。
フランス音楽でもやはり印象派でしょう。ラヴェルかドビュッシーであるが、私の持っているCDでこれは!と思うものはマルタ・アルゲリッチの1974年録音のピアノ曲「モーリス・ラベル 夜のガスパール」である。
gaspard
中でもオンディーヌは夜中に川のせせらぎが妖しく響くような演奏で、真夏の夜にぴったりなような気がします。
これを聴きながら読書にでも耽りたいと思います。

台風8号が過ぎ、この週末は真夏の暑さである。

さて、この暑さを冷やしてくれる音楽を探してみた。
ドイツロマン派は熱すぎる。
シベリウスはどうか?うんちょっといい感じ。
以前紹介したマックス・リヒターもいい。でも、音楽という面で言えば涼しいが、熱が無い。

そんなこんなで、ミュージック・ライブラリーを漁っていて見つけた。
ブラッド・メルドーの2010年のアルバム「Highway Rider」である。
ブラッド・メルドーは今や最重要のジャズピアニストとなっている。最新アルバムはトリオでのインプロヴィゼーション色が強いが、このアルバムはゆっくりした中を気怠くも美しいメロディーが覆い、夏の暮色にピッタリである。

次はクラシックでも探してみたい。

サーバを変更

amimoto

今まで、Amazon EC2の通常のインスタンスで運用してきたが、サーバが落ちることが頻発し、まだサーバ設定の技量が十分でないと感じていた。
そこで、デジタルキューブさんのAmazon EC2を使って、Wordpressを運用するマネージドホスティングプランに申し込み、サーバが稼働した。

しかし、自分でサーバをいじることが全くできず、Wordpressを更新するのみで面白みがない。
そこで、Nginx+PHP+MySQL+リバースプロキシ+WordpressがセットになっているセルフマネージドプランというAMIを利用してサイトを移行してみた。
インスタンスタイプはt1.microだが、安定しており、なおかつ自分でroot権限をもってサーバを維持できるタイプで満足。意外と簡単に移行できた。
しばらくこのAmazon EC2でやってみようと思う。

ドイツへ行きたい

Germany

唐突だが、ドイツへ行きたい。
そう思ったのは、今、素晴らしい音楽を聴いているからである。それは、クルト・ザンデルリング指揮バイエルン放送交響楽団のブルックナー4番である。
Bruckner
ドイツ・オーストリアのロマン派が好きになったのは、今年の大雪で車が使えなくなり、雪景色の中を電車を降りて20分歩いて通勤していた時のこと。その行き帰りにエリアフ・インバルのブルックナー交響曲全集を聴いていた。畑一面に雪が積もり、そこに日が差している光景はまさにブルックナーにピッタリ。冷気の中に、中心には熱いものを宿しているといった感じ。
其れからブラームスを好んで聞くようになった。名盤と言われるものを聴いて行く中で出会ったクルト・ザンデルリングのブラームスはピカイチだった。ベルリンフィルを振った交響曲全集、エレーヌ・グリモーとのピアノ協奏曲1番。素晴らしかった。本場ドイツのオケの凄さを感じてきた。
ザンデルリングの名盤とされるものはブラームスとブルックナー。
今、ブルックナー4番を聴いているが絶品。今は夏、しかもブルックナーはオーストリアだが、冬場のドイツの景色が目に浮かぶようで、旅心を掻き立てられる。
ドイツへ行きたい。そう感じさせてくれる演奏である。

Adobe CC 2014発表

Adobe

本日、不意に、私にとっては不意に、Adobe CC 2014という製品群が発表された。
デスクトップ・アプリとしてはPhotoshopとLightroomを主に使っていた私だが、ライカを売ってしまってからはiPhoneのカメラばかり使っていて、iPhoneのアプリだけで完結してしまっていた。

今回の製品群の特徴として、クラウドによりどのようなデバイスでもほぼ同じクリエイティビティを発揮できることにある。

例えば、iPhoneで撮った写真はLightroom mobileによりクラウドに取り込まれ、iPad上でのLightroom mobile、デスクトップのLightroomにも表示、編集できるようになる。さらには、Photoshop Mixにもである。1ソース、マルチエディットができるのである。

このアプリのあり方こそ、理想の形である。

アップルもOS X YosemiteとiOS8で実現しようとしているものである。

コンピュータの未来形としてあらゆるデバイス、家電、車がシームレスに繋がるありようがあるとは思うが、その理想に一歩近づいた感がある。
今回のアドビの発表は多いに評価できるものである。

swap

私のWordpressはAmazon EC2のt1.microインスタンスの上に成り立っているのだが、最近、MySQLがダウンすることが多くて困っていた。
ググってみたら、Amazon EC2 Micro instanceでmysqlが良く落ちる時の対策-uchida.netという記述を見つけた。

早速、スワップを追加してみた。これでどうか?

【2014.6.20追記】
Amazon EC2 Micro Instanceのディスク容量は8GB。そのうちの1GBをスワップに充てると残り7GB。Wordpressのバックアップに4GB費やしていて、残りは数KBだった。もう限界ギリギリで、サーバ落ちまくり。バックアップを削除した上、スワップもやめたら元に戻った。で、この作戦も不成功。
今は、Amazon RDSにMySQLを変えているところである。

Tool Box

前回の投稿ではMySQL5.5から5.6にアップグレードした際のメモを残した。

今回はMySQL5.6の機能を引き出すべく、チューニングをする。
まず、なぜこんなにMySQLの機能強化にこだわるのかというと、APCやらのPHPキャッシングをしていると、MySQLだけがダウンしてしまうことが頻発しているからである。(Nginxのエラーログには、Can’t connect to local MySQL server through socket ’/var/lib/mysql/mysql.sockと出ている)

さてチューニングだが、Web上に素晴らしいページがあった。
「Yakst – MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目」
詳しくはこのサイトを参照していただきたいが、このチューニング例を参考に、MySQLのログを見ながら、一つ一つチューンナップしてゆくのがいいと思う。目星をつけながらコツコツと。美しい音楽でも聴きながらゆったりと。焦らずに。