cbac

 

このところまた、Ciscoのルーターへの信頼が高まっている。
先日は、DHCPで固定アドレスを割り振ったが、今回は、iOS Firewallというソフトウェアベースのファイアーウォールを構築した。

今回導入したファイアーウォールはContextBased Access Control(CBAC)というもの。

TCP/UDP/ICMPの内部ネットワークから発生したトラフィックを監視し、そのトラフィックの戻り値に対するACLを動的に作成する。

※この設定で、ACLで定義しているパケットは許可され、ACLで定義(許可)していないパケットについては、戻りパケットのみがアクセスを許可される。

 

最後に作成したルール「CBAC」をアウトバウンドで適用する。

以上。これで安心してインターネットアクセスができる。

network

 

 

私はシスコのC1921というルーターを使用していて、その配下にMacだの何だのと接続している。MacにはIPアドレスだけ固定して、DNSだのルーターIPなどのネットワーク情報はDHCPで取得する機能があるが、いかんせん、これでIPを割り振るとIPの重複が起きて、ネットワークがうまく機能しない場合がある。かといって、完全にDHCP参照にしてしまうと、MacやWiFiアクセスポイントルーターなどリモートでいじりることが困難になってしまう。

そこで、Macアドレスをキーに、DHCP機能で固定IPを割り振る方法を探していた。シスコのルーターだとこれが簡単にできるんだな。
仮に、Macアドレスを77.5fl2.5b7b.46とする。

ctl+z
Router#sh run 設定が反映されているか確認する。

 
これで、Macには192.168.11.10が毎回割り振られるようになる。
めでたし、めでたし。

なお、% A binding for this client already exists.と表示される場合には一度DHCPのバインディングをクリアすればよい。

 
DHCPのバインディングを確認したい場合には、

 
でIPアドレスとMacアドレスのバインディングを確認することができる。

以上で快適なネットワーク環境が待っている。

iphone5s

iPhone6 Plusがやってきて、要らなくなったiPhone5Sの処分をどうしようかと迷っていた。
買ったiPhone6 PlusはApple Storeで購入したSimフリー版で、ソフトバンクの機種変更では下取りしてもらえないのだ。

そこで売却しようとWebで検索して、見積もりを聞いてみると、高くて30,000円、20,000円なんてところもある。
そこで見つけたのが、CD・DVDレンタルのゲオ。最高価格は34,000円で、普通に使っている分にはこの額で買い取ってくれるというので、早速近くの店舗に行ってみた。

査定に20〜30分程度かかったけれども、果たして、買取金額は34,000円。しかも、ゲオの会員になって、アプリをダウンロード、登録すると1割増になった。そこで、買取金額総額は37,400円。
即、現金で支払ってもらえる。

意外と知られていない、高値買取店を見つける事ができた。今度のiPadの時はどうかな?また検討しよう。

粋

この週末は母方の伯父の手術があった。

伯父は87歳。病気は肺に膿が溜まる膿胸。肺炎の菌がずぶどく生き抜いて、肺の中にあるわずかな水を住処とし、ヘドロのような膿水に変えてしまったのである。また、こいつらは、貝のように膿の壁を作り出し、自ら膨らもうとする肺の動きを止め、ぬくぬくと棲息する憎いやつである。

手術としては、こいつらの作り出し、肺にへばりついた膿を腹腔鏡でこそぎおとすのである。

金曜日の夕方から始まった手術は当初の予定を超え、5時間にも及んだ。
手術は成功したが、執刀医の説明を聞き、穏やかな伯父と面会したのは、普段ならもう寝ようとでもする時間になっていた。

それから1日置いた今日、術後の様子を見に行ってみた。
母と病室に入ってすぐ目にした伯父は、ネブライザーで胸に水蒸気を送り込んでおり、その姿はいかにも弱々しくみえた。

ICUで見せた笑顔と穏やかさは束の間のものであったのか。

待ち合わせていた、母の妹にあたる伯母が到着した。
ちょうど昼時だ。伯母が持ってきたお茶で喉を潤し、出された病院食はそのまま放っておき、これまた持ってきたカツサンドで腹くちると、女性陣の談笑が始まる。

俄に顔色も良くなった伯父は、アメリカ仕込みの皮肉な口で応戦するようになった。枕元にあった、Paul johnsonの「A History of the American People」を脇にやると、食後のチョコアイスを平らげ、青年文士の嫌みのない口振りが冴え渡る。

病室は笑いに包まれた。

若い頃からその切れ味の鋭い頭脳で経済界の頂点まで上り詰めた人だが、その知識欲は引退したあとも衰えることがない。特に、文学に関しては実に博学でありながら、ひけらかすことは無くとも、言葉の端々にユーモアとともに姿を表す。
どんな時でもどんな境遇であっても、“粋”であり、実に若々しい。
“粋”と“鯔背”というのは似ている。 和の美意識であり、何はなくとも、その姿は美しい。

後、数年、数十年経ち、老い枯れたとしても、粋でありたい。

いつのまにか、私の方が、癒されていた。

街道をゆく

私は司馬遼太郎氏とはほとんど縁がなかったが、氏のライフワークである「街道をゆく」が電子書籍化されたので、買って読んでみた。
高校の時に、「項羽と劉邦」は読んだが、世界史は好きであったが、漢字の出てくる歴史物はどうもいけない。読み切ったきり疎遠になってしまった。

ドキュメンタリー好きの私は、朝日出版のホームページによる、司馬遼太郎史観が解る紀行物という宣伝文句に釣られた。

果たして今日第1巻を読んだ私は、その豊富な知識に裏付けられた考察に一気に惹かれてしまった。とにかく面白い。

9月に軽井沢に旅行する私としては、その近辺の巻がないか調べてみようと思う。

また楽しみが広がった。

berlin

 

ベルリン・フィルが自主レーベル、ベルリン・フィル・レコーディングスを立ち上げたのが今年6月。第一弾としてサイモン・ラトルによるシューマン:交響曲全集が発売された。
私は発売後直ぐに、iTunes Storeで購入し、繰り返し聴くことができる愛聴版となっている。
しかし、世に出回っているものは、美しい装丁、CDとDVD、そしてハイレゾ音源のダウンロードと至れり尽くせりだ。 今度はLP版が出るという。
天下のベルリン・フィルがなぜ楽団の自主レーベルを立ち上げたのか。
それは、CD離れに伴い、ベルリン・フィルといえども、大手レーベルからのリリースの機会が減っているからということも一因があるという。

確かにそうかもしれないが、昔は立派なステレオシステムの前に陣取って、クラシックの蘊蓄を語りつつ、静かに音楽を聴くという、まさにステレオタイプなのがクラシックファンだったが、今は、テクノロジーの進化によって、聴き方も百花繚乱となっていることが大きいであろう。

私はベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールがiPadアプリになった時に、しばらく会員登録して楽しんでいた。まさに、一流オケが自宅にやってきたようで、夢中になったものである。
ところが、iPad、Apple TV、iPhoneを見続けなければならないことに疲れてしまって、解約してしまった。その質は群を抜いていたのだが。

家では、BoseのSound TouchというWiFiオーディオシステム、通勤の往復はiPhoneからBoseサウンドシステムへのBluetooth再生、そして、歩いている時にはiPhoneにヘッドホンと、私に限って言っても再生環境は様々。しかも、どれも満足できるものでなければすぐ見放してしまう。これが今の現状なのだ。

schumann

しかして、ベルリン・フィル・レコーディングスはiTunes Storeから購入した私にとっても満足の行くものである。Masterd for iTunes音質で、PDFのブックレットがついており、Macの前に行けば読むことができるし、サイモン・ラトルによるビデオもついており、色々な楽しみ方ができるのである。

今後は10月にアーノンクールのシューベルト交響曲全集、その後はサイモン・ラトルによる、シベリウス交響曲全集、ベートーヴェン交響曲全集などを予定しているそうである。

一介のクラシック愛好家としては嬉しい限りである。

BERLINER PHILHARMONIKER

speed

以前の投稿でiTunes Matchで曲データが英語表記されたりする現象について述べた。
その後、このようなおかしな現象は起きずに、いまやなくてはならないツールとなっている。私のiTunesライブラリ内の曲数は23600曲で、そのうち、3000曲はiTunes Matchで取り込んだ曲である。
私は、レンタルCD等は利用しないので専ら以前購入したCDである。一枚15曲として200枚か。
まあ、よく取り込んだものだ。CDを売却する前にと、今朝もリッピングをしていた。今は、ブラームスだ、ブルックナーだ、シューマンだ、やはりドイツのオケはいいなどとお洒落ているが、昔聴いた曲は、ハードロック、メタルが多数を占めている。もう聴くこともないか、と思いつつ取り込んだ曲などを聴いてみると意外とよかったりする。 まあ、ほとんど聴くことはないが。。。

取り込んだ曲で良かったのは、Tool、SPEED、プリンスなどのもの。SPEEDのWhite LoveやALL MY TRUE LOVEなどが入ったベストはよく聴いていたCD。彼女たちはもう30代になっていて、少し前?には再結成したりしていたが、聴いていた頃の出来事などが思い出されて、ジーンとしてしまったりもするのである。
歳とともに涙腺がゆるんでしまったのかな。それとも、過去を客観的に見ることができるようになったのであろうか。

tftp

私はネットワーク環境を重視しており、少々度が過ぎるかもしれないが、CISCOのルーターを愛用している。CISCO C1921という機種だ。このルーターギガビット対応になっている上に非常に信頼性が高い。(業務用だから当然か)

で、設定は一切がっさいコマンドラインで行わなくてはならない。

ソフトウェアのアップデートもまたそうで、ダウンロードしてきたファイルをtftpを利用してコピーする必要がある。 今回ちょっと苦労したのでMacでtftpサーバを起動する方法、確認する方法を自分のメモ代わりに残しておく。

Macでtftpサーバを起動する方法は簡単。

 

今回苦労してしまったのは、tftpサーバが起動していないにも拘らず起動していると思い込んでしまったことだ。起動の確認にはlsofコマンドを用いる。tftpサーバはUDP/69を用いる。これをコードで表してみると、

 

今回、ファイアーウォールを一番疑ったのだが、上記のlsofコマンドを叩いてみたら何も表示されず。そこでtftp.plistをLaunchDaemonに読み込ませてみたら、プロセスが表示されるようになった。

これで、無事に、シスコのルーターをアップデートすることができた。
コマンド一つ知らないと苦労するというお話。

amimoto
つい先日から利用させていただいているAmazon EC2のAMI、Amimoto。
昨日、それぞれのインスタンスとも高スペックになった上、値段も安くなったので新しいインスタンスに乗り換えた。

T2ファミリー対応網元AMI「WordPress powered by AMIMOTO (HVM)」をリリースしました!

今までは、t1.microだったものが、t2.microになり、メモリーも0.613GiBという非力なものから1GiBとアップした。これは乗り換えない手はない。

こういう時にAmazon EC2はサーバ変更が非常に簡単だ。クラウドのありがたさを感じる。

amazons3

Amazon EC2上にこのブログを安定した状態で運用できるようになったので、次はデータのバックアップをAmazon S3上にとることにした。

方法としては、EC2のスナップショットを複数世代取っておくスクリプトを書くこともなくはないが、料金がS3より高いのでこのような選択をした。

バックアップする対象は2つ。
1. ファイル自体
2. MySQLデータ

ということになる。

1.s3cmdのインストールおよび設定

両方ともs3cmdというコマンドを使うので、これをインストールしておく。

Amazon Linuxの場合はepelレポジトリを有効にしてここからインストールする。

次はs3cmdの初期設定

 

アクセスキーとシークレットキーを入れればそれでよい。

2. Webサイトデータの差分バックアップ

これはとても簡単

 



シェルスクリプトはこれだけ。

3.MySQLデータのバックアップ

これは私の手に負えなかったが、Qiita s3cmdを使ってEC2からS3にDBバックアップというサイトで紹介されていたのでこのスクリプトを自分なりに変更しながら作ってみた。

 

感謝です。
これらのスクリプトをcrontabに登録して運用すれば万全だと思う。